水素風呂に入って体の内部から若さを保つ方法

知り合いに勧められ7年前から入っている”水素風呂”
体温が35℃台、物忘れが多く記憶力が悪い、ホルモンバランスの乱れなどの悩みがあった私は、知り合いから「体によい」と勧められた“水素風呂”に7年ほど前から入っています。
体が温まり血液の循環が活性化した結果、酸素の供給や老廃物の運搬が促進され、疲労回復やリラックス効果が得られる入浴に、水素が加わるとより効果が高まります。

”水素風呂”のしくみ


費用はちょっと高いですが、「水素発生器」という機械を借りています。
水素発生器で発生させた水素水のお風呂“水素風呂”の水素は、皮膚や呼吸からも吸収され、一気に全身に取り込まれます。 体内に入った水素は、7分ほどで全身に巡ります。
水素を体内に取り込める“水素風呂”は、水素水よりも高い効果が得られます。 水素を効果的に吸収するためによいとされる「ぬるめの温度で10分以上」を目安に、毎日私は“水素風呂”に入っています。

”水素風呂”の効果


水素風呂と通常のお風呂に入浴し、体温の変化を比較すると、「“水素風呂”のほうが上昇した体温が持続する」という結果が出ました。 その結果のとおり、入浴後1週間ほど経過すると、35℃台だった私の体温も上昇してきました。
免疫力は、体温が1℃下がると30%低下し、1℃上昇すると5倍以上向上します。 “水素風呂”によって体温が上昇すると、免疫力や基礎代謝が向上し、ダイエット効果が得られます。 
通常のお風呂と比べ血液の循環が速まる“水素風呂”によって、酸素や栄養補給が改善されるうえ、新陳代謝や内臓の働きが活性化され、デトックス効果が得られます。
“水素風呂”に入って以来、かなりストレスが減少したおかげで、多かった物忘れやホルモンバランスの乱れも大分改善してきました。 
“水素風呂”に入ると、リラックス状態を示すα波が上昇するため、私のストレスが減少してきたのは、“水素風呂”の癒し効果のおかげかも知れません。

・老化を防ぐ小生活による体の変化
過剰に発生した活性酸素によって、傷つけられた細胞が酸化すると、肌トラブルのシミやたるみなどの老化の原因につながります。
“水素風呂”に入ることに加え、4年ほど前から毎朝私はバナナを1本食べています。
「若返りのビタミン」と言われ、豊富にビタミンEが含まれているアーモンドやくるみなどのナッツ類は、新陳代謝を活発にし、肌のターンオーバーを正常に近づけてくれます。 私がおやつとしても食べているアーモンドに加え、アボカドやニンニク、ココナッツオイルを、サラダや香辛料として料理によく使います。 そのおかげなのか、お通じがよくなりましたが、脂質が多く含まれているナッツ類は、食べ過ぎないように注意しています。
さらに、1年ほど前から私は抗酸化作用があるビタミンCを含んでいる緑黄色野菜やフルーツを積極的に摂取するようにしたおかげで、ほとんど顔のシミや黒ずみがなくなりました。

カロリーコントロールや運動による効果


食べ過ぎないように心がけ、カロリーをコントロールしている私は、おかげでかなり体重が減少してきました
加えて、血液の循環がよくなり、体内に栄養が行きわたるメリットがある適度な運動をするため、天気がよい日は自宅の近所をウォーキングウォーキングしています。 ウォーキングは、脳の血流もよくしてくれます。
自宅の近くにあるドラッグストアに設置されていた血管年齢を測定する機械で測ってみると、30代ぐらいの血管だとわかったときは、ちょっと嬉しかったです。
“水素風呂”をはじめ、食生活や運動など、これまでの習慣を長く続け、若さをいつまでも保っていたいものです。

タイトルとURLをコピーしました