システム手帳を買いました
最近ほぼ自宅で生活することばかりですが、この長い自粛生活でなんとなく購入したものの中で、特に生活が豊かになったというアイテムが「システム手帳」です。
システム手帳は昔からビジネスで使われることが多いイメージがありますが、最近では女性人気があるようで、かわいい色味のものや手に取りやすい価格帯ものが非常に多く出ています。今回はシステム手帳の魅力についてまとめたいと思います。
実は何冊も持っているシステム手帳
・実は何冊も持っているシステム手帳
システム手帳はリング式の手帳で、紙の差し替えが簡単にできる手帳です。例えば革の手帳を一度買えば、何年も丁寧に手入れをしながら使えますし、一生モノとなります。
そんな中先日私が購入したシステム手帳は、革でできた小さなマイクロ5サイズという手帳になりますが、これで17冊目になります。自宅に16冊のシステム手帳があるのですが、更に追加して17冊になりました。なぜこんなに増えるのか? 1つ1つ作りが違うのはもちろん、システム手帳にはサイズも色々あるので、用途によって使い分けができるからです。
どんな風に使い分ける?
・どんな風に使い分ける?
例えばA5サイズのシステム手帳は、ビジネスで使用するのにぴったりです。A4の資料などは半分にして専用の穴あけパンチで穴を開ければそのまま手帳に綴じることができます。バイブルサイズの手帳は一番普及しているサイズで、こちらもビジネスバッグに入れるのにちょうどいいサイズです。また、A5サイズほど大きくないので、PCの前や横で広げでも邪魔にならずとても使いやすいサイズです。
他にもミニ6サイズという小さなシステム手帳と、マイクロ5というもっと小さなポケットに入るようなサイズのシステム手帳があります。こちらも最近は文具界隈では大変人気のサイズで、合皮素材から本革素材まで様々な種類の手帳があり、私が愛用しているサイズがマイクロ5というサイズになります。愛用している鞄が小さいサイズばかりで、そんな時に持ち歩くのにぴったりなのがマイクロ5サイズなのです。
紙面は縦105mm、横が62mmと大変ミニマルなサイズ感で大きい文字で書くとあっという間に埋まってしまいますが、そこがまた良いところなのです。
何に使うの?
・何に使うの?
日々の記録や日記として使うことが多く、毎日の体調管理、体温、天気、食べた物などの記録、今日あったちょっといいことなどをちょこっとメモしておけば、後で見返したときに必要な情報がこの1冊に詰まっているので大変便利です。また、マイクロ5のような小さいサイズの手帳はどこへでも持ち歩くことができるので、必要な情報をすぐに確認したい! というときなどには大変良い手帳です。特に最近では行動記録が重要だと感じていて、2週間前自分は何をしていたかな? という情報がすぐに引き出せるのはとても助かります。もちろんこれは大きなサイズのシステム手帳でも問題ありませんし、綴じ手帳でも問題ありません。ただ、自分が使っていて気分が上がるアイテム、という点で、私はシステム手帳をこれからも愛用していこうと思います。